従然草

内容がないようです

「他人に迷惑をかけるな」という言葉とゲームの話

相変わらずvの者を追っている最近です。

最近はにじさんじも見るようになったし野郎も見るようになりました。なんならにじさんじの野郎は面白い奴が多いので見ごたえがありますね。見てみないとわかんないことってあるもんですね。

 

それはそうと歌ってみたってなんでみんなおんなじ歌しか歌わないんでしょうか。mixとか著作権の関係なんですかね。もっと個人の好みを前面に出した歌ってみたがあると面白いのになあとか思ったりします。

 

 

タイトルの話。

 

「他人に迷惑をかけるな」という言葉は我が大日本帝国においてよく聞く言葉ですね。お国柄ってやつなんでしょうか。

 

この言葉自体は別にどうだっていいんだけどゲームにおいてこの言葉を持ち出す人の考え方ってよくわからないんですよね。

 

APEXとか昨今のオンラインゲームは顔も知らない他人との協力が必須のゲームが多くなりましたね。それ自体は非常にゲームの楽しさの可能性を広げてくれるものだし歓迎されるべきことだと思います。

 

しかしながら、Vの者の配信とかで下手くそなプレイやトロールなんかにアレコレいう人って多いですね。こういった人がだいたい口にするのが「味方に迷惑かけるな」です。

 

これって殺し文句だと思うんですよね。言ってることは間違ってないし反論もないけど、でもそれを言っちゃあオシマイじゃない?というのが私の思うところです。「迷惑」ってどこからどこまでが迷惑でそうでないのかって実は個人主観的な価値観だと思うんですよね。それをさも「みんなに共有された価値観」のように押し付けるって随分と傲慢なことじゃないでしょうか?というかそもそも顔も知らない名前も知らない人が自分に都合のいいプレイをしてくれるって保証はどこからくるんでしょうか?

 

民度」って言葉がインターネッツでよく見かけられますが、あれも少し似たような意識が根底にあるように思われます。結局この言葉も「自分を気持ちよくしてくれるプレイヤーが多いか少ないか」ってことだと思ってしまうのは私がひねくれてるからでしょうか?

 

自分が快か不快か、で話をするのは別に何の問題もないと思うのですが、「迷惑」とか「民度」という言葉でありもしない協賛者を作り出すというのは浅ましいというか醜いというかカッコ悪いと思うんですがどうなんでしょ。

 

 

 

 

つまり何が言いたいのかというと、格ゲーは最高ってことです。勝っても負けても全部自分と相手の中のこと。死体蹴りしようが勝ち確煽りしようがすべて当人たちの話で済むことです。でもなぜか格ゲー配信者のコメ欄は非常に治安が悪いですね。ああ怖い怖い。

 

 

 

この話はこれで終わりです。お気持ち表明も大概にしないとね。日本酒四合開けた後に書いてるのでなんか文章変でもどうか温かい目でスルーしてください。

 

 

以上。おしまい。