従然草

内容がないようです

Vtuberにはまった(?)話

タイトルの通りです。ホロライブのVtuberを色々見ています。にじさんじはガワの絵柄が好みじゃないのと野郎がいるので見る気になれません。

このご時世ですし僕は暇なのでなんか放送やってたらみる感じ。よって特に推しとか今のとこはいないです。

 

てぇてぇとかカップリングとか歌ってみたは失礼ながらどうでもよくて、可愛い女の子が楽しそうにゲームしてるのを見るのが楽しいです。

ぺこら氏のドラクエ実況とかすごくイイ。本当に楽しそう。

 

自分も小学校の時に父親からもらったPS2ドラクエ8FFXをやって心底楽しんでた記憶があります。

ゼシカによって性癖を歪められ、ユウナにガチ恋をしたあの頃。

あの頃の自分に確かにあった熱が失われていることに気づき、耐え難い喪失感というか空虚感に襲われています。

 

ゲームにもアニメにも本にも興味が湧かなくなった今、Vtuberという新しい興味の対象はいつまで続くんでしょうね。こうやってハマっては飽きてを繰り返しても何一つ自分のものにならないのに。

 

だからどんなにお粗末なものでも何か生産というか創作している人は心から尊敬します。いや本当に。

 

 

 

ただ、所謂「アンチ」とか「誹謗中傷」みたいなのは避けていても目に入ります。ちょっと前に話題になってましたね。

Vtuberとか芸能人みたいな人気商売は多くの人の注目を浴びる分多くの批判にさらされることになります。僕は見る側としてなるべくそういった情報はシャットアウトしていますが、やっぱり入ってきてしまいますし、批判そのものはあって然るべきものだと思うのでまあいいと思います。

 

ただまあなんというか批判とか誹謗中傷というより、足を引っ張りたいだけの人が一定数いるんだなということを再確認しました。「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の雪ノ下ちゃんがそんな感じのこと言ってましたね。『自分が努力するよりも他人の足を引っ張った方が楽』的なこと。もしかしたら記憶違いかもしれないけど。

 

某浅瀬嬢の生放送を見ても思いましたが、どんなくだらないことであっても必死になっている人を見下したり足を引っ張る行為は絶対にやってはいけないことなんだと思います。

 

ただ、そういう「全部下らねえ」みたいな気分になる気持ちもわかってしまうんですよね。そういう輩はだいたいそいつ自身が一番くだらない人間なわけですが。

 

自分もせめて誰かの足を引っ張る前にとっとと人生畳んでしまいたいものですね。

 

以上。おしまい。